MWC ナビゲーターとは? 航空用途を意識したパイロットウォッチ
MWCには「Navigator(ナビゲーター)」の名称を持つ時計があります。カーナビの「ナビ」と同じく、Navigatorという言葉には進路を導く人という意味があります。
軍用時計の世界では、航海士や航空士などの用途を連想させる名称です。MWCのナビゲーターは、とくに航空用途を意識したパイロットウォッチとして紹介されています。
ナビゲーターという名前だけを見ると用途は幅広く感じますが、MWCのナビゲーターは航空環境を意識した仕様を持つモデルです。高高度や強いGが発生する環境を想定した、タフなミリタリーウォッチとして位置付けられています。
そもそも「Navigator」とは?
Navigator = 航空士・航海士
進路を確認し、目的地へ導く役割を担う人を表す言葉です。航空や航海の分野で使われます。
Navigation = 航法・航海
現在ではカーナビでも身近な言葉ですが、もともとは目的地へ向かうための航法や進路確認を意味します。
軍用時計では、このような用途に関係する名称がそのまま時計のシリーズ名として使われることがあります。
MWCにもAviatorやNavigatorなど航空を連想させるモデルがあり、それぞれ軍用パイロットウォッチの系譜を感じられる時計です。
MWC ナビゲーターは航空用途を意識したモデル
MWCのナビゲーターは、航空環境での使用を意識した時計として紹介されています。
メーカー仕様では、高度約12,000mの環境や強いGが加わる状況を想定したモデルとされています。
日常生活では経験することのない環境ですが、そのような厳しい条件を想定して作られていること自体が、軍用時計らしい特徴です。
高度約12,000mという航空環境を想定した仕様として紹介されています。
航空機の運動によって発生する強いGにも耐えることを意識した設計とされています。
航空用途を意識した時計でありながら、300m防水という高い防水性能も備えるモデルです。
パイロットウォッチに求められる「タフさ」
航空機の中では、高度や機体の動きなど、地上とは違う環境に置かれます。
航空機を操縦する現場では、天候や風の影響を受けながら機体をコントロールする場面もあります。
そうした厳しい環境を想定して作られる時計だからこそ、ナビゲーターという名称にも軍用時計らしい説得力があります。
スペックを日常で使い切る必要はありません
高高度や強いGへの対応は、一般的な日常生活ではほとんど意識することのない性能です。しかし、過酷な環境を想定した時計であることが、そのモデルの背景や魅力につながっています。
では、普段使いで大切なのは?
結局は「カッコいいかどうか」。
12,000mの上空で使うことも、強いGの中で時計を見ることも、普段の生活ではまずありません。
だから日常でMWCナビゲーターを選ぶときに重要なのは、「このスペックを全部使い切れるか」ではないと思います。
軍用パイロットウォッチとしての背景やタフな仕様を知ったうえで、最後は腕に着けたときにカッコいいと思えるかどうか。
MWCナビゲーターは、その点でも存在感のある一本です。
ナビゲーターとパイロットウォッチをもっと知る
航空時計らしいタフさを、日常の腕元へ。
MWCには、NavigatorやAviatorをはじめ、航空用途を意識したさまざまなミリタリーウォッチがあります。モデルの違いやサイズ感で迷った場合は、店主までお気軽にご相談ください。