MWC A-11・A-17・GG-W-113を比較|駆動方式とケース仕様の違い
MWCのアメリカ軍系モデルとして並べて語られることの多い、A-11、A-17、GG-W-113。
このページでは、2019年9月時点で紹介されていたラインアップをもとに、3モデルの駆動方式やケース仕様の違いを整理します。現在の商品仕様とは異なる場合がありますので、購入時は各商品ページもご確認ください。
自動巻とハイブリッドクォーツの両方があるモデル、当時は自動巻のみだったモデル、さらにケースサイズや防水性能が異なる仕様もありました。MWCらしく、少し複雑です。
まず3モデルの概要を整理
自動巻・ハイブリッドクォーツ
2019年9月時点では、自動巻とハイブリッドクォーツの両方がラインアップされていました。
自動巻
この時点で紹介されていたA-17は、自動巻モデルのみという構成でした。
自動巻・ハイブリッドクォーツ
GG-W-113にも、自動巻とハイブリッドクォーツの両方が用意されていました。
| モデル | 自動巻 | ハイブリッドクォーツ |
|---|---|---|
| A-11 | あり | あり |
| A-17 | あり | 当時の紹介ではなし |
| GG-W-113 | あり | あり |
GG-W-113はケース仕様にも違いがある
GG-W-113については、駆動方式だけでなくケース仕様にも違いがありました。
2019年9月時点の案内では、自動巻モデルは38mmケース・100m防水、ハイブリッドクォーツは旧モデルのケースを継承した36mmケース・30m防水として紹介されています。
GG-W-113 自動巻
- ケース径
- 38mm
- 防水
- 100m
GG-W-113 ハイブリッドクォーツ
- ケース径
- 36mm
- 防水
- 30m
同じGG-W-113という名称でも、自動巻とハイブリッドクォーツでは中身だけでなく、ケースサイズや防水性能まで異なっていたわけです。
さらにPVDモデルもあった
当時の自動巻ラインアップにはPVD仕様も用意されていました。
ただし、このPVDモデルについては38mm・100m防水の自動巻ケースではなく、旧モデルを継承した36mmケース・30m防水として案内されています。
「自動巻なら全部38mm・100m」ではありません
ここが少し分かりにくいところです。通常の自動巻とPVD仕様でケース構成が同一ではなく、同じモデル名・同じ駆動方式でも仕様が揃っていないケースがありました。
MWCって、こういう非対称なところがあるんです。
「A-11はこれ、A-17はこれ、GG-W-113はこれ」と単純に整理できれば分かりやすいのですが、MWCはモデルや仕様によってケースやムーブメントの組み合わせが異なることがあります。
同じ名前でも仕様が違う。自動巻だから同じケースとも限らない。こういうところもMWCではよくあります。
「これはどの仕様?」と分からなくなったときは、遠慮なくお問い合わせください。
A-11・A-17・GG-W-113の違いをもっと知る
似ているようで、仕様はかなり違う。
A-11、A-17、GG-W-113は、モデル名だけでは駆動方式やケース仕様まで判断しにくい場合があります。現在販売中のモデルについて分からないことがあれば、店主までお気軽にご相談ください。