ドイツ空軍 Luftwaffe
第二次大戦1940s モデル
36mm自動巻き
MWCが正規代理店を務める
(MWCが生産も請け負っている)
ドイツのAeshbach (エーシュバッハ)から
スモセコ付きのWW2 ドイツ空軍 Luftwaffe
モデルが登場!
いわばDirty Dozenのドイツ空軍版
これはドイツ空軍の典型的なデザインで
Reichsluftfahrtministerium (RLM/German Air Ministry)
ドイツ空軍省により空軍に支給されたモデル
しかしながら空軍パイロットの所有品とはならず、
ミッション毎に支給され、帰還すれば返却という
システムであった模様
このモデル自体はエーシュバッハが第二大戦中に
生産したモデルの一つを再現したもの
(一説によると当時3モデルあった)
エーシュバッハは1923年創業の
現存する時計メーカー
オリジナルはドイツ国防軍(陸海空)に
スイス、ドイツの時計メーカーから多くが供給され、
エーシュバッハはその中の1社
つまりこのモデルはセルフカバーのような
存在である。
残存するオリジナルは非常に少なく
希少で高価であるが、
この復刻版はオリジナルと見分けがつかない
程の外観に仕上がっている
オリジナルは15石の手巻きであったが
こちらは17石手巻き
ケースは鏡面仕上げで非常に美しい!
【店長のオススメポイント】
このような歴史的な時計を復刻版で
楽しめる良い時代です。
普段使いができてこその腕時計ですからね。
これは革ベルトを付け替えたいな
シェルコードバンのブラウンで
ヴィンテージタイプが良いかな〜
ムーブメント:17石手巻き、ハック機能なし
竜頭:スクリューダウン
サイズ:36mm 竜頭含まず 39mm 竜頭含む
ラグーラグ:43mm
厚さ:13.5mm風防含む
ラグ:18mm
文字盤:ブラック
素材:316Lミリタリーグレードステンレス
防水:50m (5ATM)
風防:Plexiglass/Perspex=プラスチック
ストラップ:18mm ブラックレザー
手巻きのガイドライン
時計を空の状態から完全に巻き上げるには、
リューズを約 15 回転する必要があります
(他のほとんどの手巻き時計は 30 〜 40 回転必要であるため、
このムーブメントは大幅に少なくて済みます)
完全に巻き上げると、
この時計は平均約 36 時間のパワーリザーブを誇ります。
ロック式リューズを固定すると、
ねじ込み中にさらに 3 回または 4 回巻き上げられるため、
巻き上げプロセス中に注意を払うことが非常に重要です。
特に、このタイプの手巻き時計のほとんどにはスリップファンクション
がないことを考えると、これを考慮する必要があります。
ねじ込み式リューズは、防水性を高めるために追加されました。
時計を毎日着用し、
たとえば毎朝一貫して巻き上げる人にとっては、
巻き数のわずかな変化は全体のパワーリザーブに
大きな影響を与えることはありません。
これは、最大約 36 時間よりもはるかに低いためです。
一部のユーザーは、24 時間ごとに巻き上げる場合は
10 〜 12 回転で十分であると報告していますが、
24 時間経過すると時計を完全に巻き上げる必要がないためです。
個人の好みは異なる場合がありが、
所有してから最初の数日以内に最適な巻き上げルーチンの感覚を
養うのが良いでしょう。
何よりも、時計を巻き上げすぎないことが重要です。
巻き上げすぎはロックアップの問題や、
ゼンマイの損傷や破損につながる可能性があります。
(そのような場合の破損等は保証対象外となります。)
推奨される巻き上げ手順に従うことが重要です。