ドイツ空軍 Luftwaffe
第二次大戦1940s モデル
36mm自動巻き
MWCが正規代理店を務める
(MWCが生産も請け負っている)
ドイツのAeshbach (エーシュバッハ)から
スモセコ付きのWW2 ドイツ空軍 Luftwaffe
モデルが登場!
いわばDirty Dozenのドイツ空軍版
これはドイツ空軍の典型的なデザインで
Reichsluftfahrtministerium (RLM/German Air Ministry)
ドイツ空軍省により空軍に支給されたモデル
しかしながら空軍パイロットの所有品とはならず、
ミッション毎に支給され、帰還すれば返却という
システムであった模様
![エーシュバッハ](https://img20.shop-pro.jp/PA01195/778/etc/165996079_o1.jpg?cmsp_timestamp=20221209174459)
このモデル自体はエーシュバッハが第二大戦中に
生産したモデルの一つを再現したもの
(一説によると当時3モデルあった)
エーシュバッハは1923年創業の
現存する時計メーカー
オリジナルはドイツ国防軍(陸海空)に
スイス、ドイツの時計メーカーから多くが供給され、
エーシュバッハはその中の1社
つまりこのモデルはセルフカバーのような
存在である。
残存するオリジナルは非常に少なく
希少で高価であるが、
この復刻版はオリジナルと見分けがつかない
程の外観に仕上がっている
オリジナルは15石の手巻きであったが
こちらは17石手巻き
ケースは鏡面仕上げで非常に美しい!
【店長のオススメポイント】
このような歴史的な時計を復刻版で
楽しめる良い時代です。
普段使いができてこその腕時計ですからね。
これは革ベルトを付け替えたいな
シェルコードバンのブラウンで
ヴィンテージタイプが良いかな〜
ムーブメント:17石手巻き、ハック機能なし
竜頭:スクリューダウン
サイズ:36mm 竜頭含まず 39mm 竜頭含む
ラグーラグ:43mm
厚さ:13.5mm風防含む
ラグ:18mm
文字盤:ブラック
素材:316Lミリタリーグレードステンレス
防水:50m (5ATM)
風防:Plexiglass/Perspex=プラスチック
ストラップ:18mm ブラックレザー
手巻きのガイドライン
時計を空の状態から完全に巻き上げるには、
リューズを約 15 回転する必要があります
(他のほとんどの手巻き時計は 30 〜 40 回転必要であるため、
このムーブメントは大幅に少なくて済みます)
完全に巻き上げると、
この時計は平均約 36 時間のパワーリザーブを誇ります。
ロック式リューズを固定すると、
ねじ込み中にさらに 3 回または 4 回巻き上げられるため、
巻き上げプロセス中に注意を払うことが非常に重要です。
特に、このタイプの手巻き時計のほとんどにはスリップファンクション
がないことを考えると、これを考慮する必要があります。
ねじ込み式リューズは、防水性を高めるために追加されました。
時計を毎日着用し、
たとえば毎朝一貫して巻き上げる人にとっては、
巻き数のわずかな変化は全体のパワーリザーブに
大きな影響を与えることはありません。
これは、最大約 36 時間よりもはるかに低いためです。
一部のユーザーは、24 時間ごとに巻き上げる場合は
10 〜 12 回転で十分であると報告していますが、
24 時間経過すると時計を完全に巻き上げる必要がないためです。
個人の好みは異なる場合がありが、
所有してから最初の数日以内に最適な巻き上げルーチンの感覚を
養うのが良いでしょう。
何よりも、時計を巻き上げすぎないことが重要です。
巻き上げすぎはロックアップの問題や、
ゼンマイの損傷や破損につながる可能性があります。
(そのような場合の破損等は保証対象外となります。)
推奨される巻き上げ手順に従うことが重要です。